最終更新日:2025.06.13

住宅購入・建築検討者調査(2024年)

研究・調査の目的や課題等

住宅の購入・建築、リフォーム検討者の意識と行動を把握することを主な目的として、
毎年12月末に、過去1年間の検討状況を聴取する定点調査です。

経年比較ができるのは2019年以降ですが、コロナ禍の経験や、土地・物件価格の上昇に伴って、
住まい選びがどのように変化しているか、ご覧いただけます。

研究・調査の注目TOPIC1

今回が「初めての購入、建築」という割合が62%で最も高いですが、

買い替え(持ち家を売却して新しい家を購入、建築)」を検討している方の割合が、
2019年以降少しずつ増え、2024年は30%になりました。

研究・調査の注目TOPIC2

検討している住宅の種別は「注文住宅」が最も高く58%です。
2019年以降の変化を見ると、「中古一戸建て」「中古マンション」「リフォーム」の検討率には上昇傾向が見られます。

Research Overview

調査概要

調査方法
インターネットによるアンケート調査
調査対象
過去1年以内に、住宅の購入・建築、リフォームを検討した者
有効回答数
購入・建築検討者:4,094人 (※ウエイトバック集計を実施)
調査実施期間
2024年12月20日(金)~ 2025年1月8日(水)  
調査機関
株式会社マクロミル

調査内容の全容をご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードしてください。

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