最終更新日:2025.07.10

「SUUMO住みたい街ランキング2025 北海道版/札幌市版」

北海道全体と札幌市ともに1位は「札幌」駅で、2位が「大通」駅

2020・2023年に続いて「札幌」が1位。前回3位の「大通」は今回2位となり、「函館」と順位が逆転した。
10位以内では、6位「北広島」、8位「五稜郭」、10位「すすきの」が2020年以降で最高順位を更新した。

「札幌市中央区」が前回調査から連続で1位

1位「札幌市中央区」から8位「札幌市厚別区」までが前回調査の2023年と同じ結果となった。
前回2023年と比較すると、1位の「札幌市中央区」の得点が80ポイント低下したのに対し、2位「札幌市北区」、3位「札幌市豊平区」、4位「札幌市西区」、5位「函館市」は得点が上昇し、トップとの差が縮まった。
「札幌市手稲区」は前回より3ランクアップして9位となり、2020年以降で最高順位を更新した。

注目エリア:駅ランキング4位「新札幌」自治体ランキング8位「札幌市厚別区」

「新札幌」は、北海道の住みたい街(駅)ランキングで前回に続き今回も4位にランクイン。「道立自然公園野幌森林公園」がある自然豊かな「厚別区」の中心となる街で、札幌中心部へJRと地下鉄の両方が使えるアクセスの良さと、駅直結の商業施設が複数ある生活利便性の高さが魅力だ。
今後も、2028年秋ごろの完成予定の新札幌駅のリニューアルや、2027〜2028年度開業予定の高架下商業施設のリニューアルが控えており、今後、街がどう変化していくのかが注目される。

Research Overview

調査概要

調査方法
Web調査
調査対象
北海道在住の20歳~49歳の男女
有効回答数
1,600人
調査実施期間
スクリーニング調査:2025年2月5日(水)~ 2025年3月31 日(月)
本調査:2025年2月14日(金) ~ 2025年4月1日(火)
調査機関
株式会社マクロミル

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