最終更新日:2021.03.17

SUUMO住みたい街ランキング2021 関西版

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)では、関西(大阪府・ 兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による 「SUUMO住みたい街ランキング2021 関西版」を集計しましたので、概要をご報告いたします。

[関西]住みたい街(駅)ランキング

TOP4は4年連続で1位「西宮北口」、2位「梅田」、3位「神戸三宮」、4位「なんば」。

6位「夙川」以外のTOP10駅の得点はいずれも2020年より減少し、投票は分散する傾向に。  

「高槻」(20位)、姫路(26位)、「茨木」(42位)、「大津」(47位)、「和歌山市」(54位)など郊外中核駅が2018年以降の最高順位を更新。

「祇園四条」(64位→42位)、「和歌山市」(66位→54位)、「近鉄奈良」(65位→55位)など京都、和歌山、奈良の中心駅が2020年より10以上順位が上昇 。

[関西]コロナ影響による「理想的な街」への意識変化

コロナ影響による「理想的な街」への意識変化で、最も変化が高かった項目は、「医療施設が充実している(病院や診療所など)」。

「歩ける範囲で日常のものは一通り揃う」「一回の外出で複数の用事を済ませられる」といった、徒歩圏内の充実度が重視されている。

「物価が安い(7位)」「住居費が安い(8位)」も上位にランクインし、生活費の安さも重要視されている。

ライフステージ別・住みたい街ランキング

シングル世帯はTOP10の半数が大阪市内の駅。それ以外も、各府県のターミナル駅のランクイ ンが目立つ。

特に、シングル女性では5位「なんば」、6位「本町」、9位「烏丸」など昨年圏外だった都心 部の街がランクイン。

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