株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口 孝広)では、 愛知県に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「2015年版 名古屋市在住 者が選ぶ住みたい街ランキング」を集計しましたので、概要をご報告いたします。
名古屋市居住者が選ぶ愛知県で住みたい街(駅) 1位は、昔ながらの風情が 残りつつも、オシャレな店が増加するなど、新旧がうまく調和している 「覚王山」。
2位は、洗練されたファッションビルや、東山公園、平和公園の豊かな緑もある「星ヶ丘」。
遊びに行く場所や住む場所として敷居の高い印象が強かった「栄」は、歩 行者天国が復活して3年経過。緑を増やす活動が進み、家族で遊びに行き やすい場所へと変化し、昨年12位からトップ10にランクインした。
「複数路線が乗り入れ、起点となるターミナル駅まで10分程度にも関わら ず、物件価格が安く暮らしやすい、実は穴場」だと思う街(駅)1位は 「八田」。JR・地下鉄・近鉄の3線と高速道路が利用しやすく、緑にも恵 まれている一方、スーパーの数も多く物価が安くなっているため、穴場感 を感じられる。
3位の「金山」は、「名古屋」や「栄」まで約5分で、駅直結の商業施設 もある。
4位は、イオンや分譲マンションが建設された「新瑞橋」、5位は、一戸 建てやマンションなどが多い住宅地「上小田井」がランクインしている。
愛知県で最も住みたい行政市区は「名古屋市千種区」。落ち着いた雰囲気 の「覚王山」や「星ヶ丘」があり、独自の住環境を好む人が集まっている。 2位は、トップの「千種区」に隣接した「名古屋市東区」。穴場だと思う 街ランキングで2位の「大曽根」もあり、幅広い年齢層から支持されてい る。
3位は、同じくトップの「千種区」に隣接している「名古屋市名東区」。 「藤が丘」をはじめ、快適に暮らせる街づくりが進められている。
7位の「名古屋市緑区」は、新たな住宅地として世帯数が増加。主婦層を 意識したカフェや店舗が増えている「徳重」の人気の上昇で、注目度はさ らに高まると予想。
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