株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口 孝広)では、 関西圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している人を対象に実施した WEBアンケート形式による「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017 関西版」を集計しましたので、概要をご報告いたします。
最も住みたい街(駅)は「西宮北口」。5年連続の1位となった。
2位も5年連続で「梅田」。商業施設の建て替えや「うめきた2期計画」など再開発が続く。
駅周辺の再開発が進む「なんば」が、10位→7位→3位と大きく上昇している。
20位以内では、「中津」が初のトップ20に入った。
1位は初の「東三国」。「新大阪」へ2分、「梅田」までも8分と、交通利便性が高い。
「中津」が10位→4位→2位とランクアップ。「梅田」から1駅。近年はリノベーションさ れた飲食店が増加。駅周辺でタワーマンションの供給も進んでいる。
1位は5年連続で「西宮市」となった。2位との得点差も大きい。
2位の「大阪市北区」も4年連続、3位の「神戸市中央区」も2年連続となる。「大阪市中 央区」、「京都市中京区」など京阪神の都市中心部の行政市区が上位にランクイン。郊外 部では10位に「高槻市」がランクアップ(過去最高タイ)。
「大阪市西区」「草津市」が得点を大きく伸ばし、過去3年間で初のトップ20入り。
続きをご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
本編では、以下のトピックスについて説明しています
出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記入方法は、以下の通り記載ください。
「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)
また、データご使用の際は、事前に①ご使用になりたい調査データ名、②使用用途を以下よりお知らせください。
SUUMOリサーチセンターは、全ての人の「自分らしい住まい」との出会いを応援するため、住まいと暮らしの調査研究を行っています。
SUUMOリサーチセンターは、SUUMOの調査研究機関として、住まいや暮らしについての調査、住まいの品質向上に向けた実証実験、テクノロジーの実態調査を行っています。業界に向けた提言や生活者に向けた発信によって、住まいの価値を高め、ひとりひとりにその価値が届くまでの伴走・支援をしています。リクルート住宅総研としての創立以来、約20年に渡って培ってきた住まいの検討者と不動産事業者に関する深い現場知見とSUUMOという国内最大級メディア運営に基づくデータに依拠した、実現できる未来を発信していきます。
転載に関する注意事項
各調査物の著作権は株式会社リクルートにあります。許可なく無断での複製・転載・改訂を禁じます。また、お手数ではございますがご利用頂いた際にはその紙面、画面についてご連絡ください。
SUUMO リサーチセンターにて発表している調査物を引用される際は出典元の明記をお願いいたします。
「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)
「IPD/リクルート日本住宅指数(RRPI)」に関しましてはレポートページを必ずご参照下さい。