株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)は、愛知県に居住 している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住みたい街ランキング2020 愛知県 版/名古屋市版」を集計しましたので、概要をご報告いたします。
愛知県民が選ぶ1位は再開発が進む「名古屋」。
TOP10のうち、「名古屋」以外に地下鉄東山線の街が5駅ランクイン。
再開発の重心が「名古屋」周辺から錦周辺に移りつつあり、「栄」が10位→7位に、「伏見」が18位→17位にランクアップ。
リニア開業への期待を背景に、名駅アクセスと生活環境のバランスの良い 「豊橋」が5位→3位にランクアップ。
愛知県全体の調査結果同様、名古屋市民の住みたい街1位も「名古屋」。
TOP10のうち、「名古屋」以外に地下鉄東山線の街が7駅ランクイン。
「伏見」が15位→9位とランクアップ。「名古屋」「栄」へのアクセスの良さに加え、 住環境が整備されてきていることが背景にある。
TOP10圏外では、「上小田井」が25位→15位にランクアップ。 複数路線を利用でき、東海圏最大級の大型商業施設もあり、生活利便性が高い。
「鳴海」は25位→16位にランクアップ。鳴海が立地する緑区で、比較的値ごろ感のある分譲戸建ての供給が増えている。
2018年より順位を上げて「豊橋」が1位にランクイン。
5位にランクインした「稲沢」は、3位「尾張一宮」の隣駅。住みたい街・穴場の街と して人気の「尾張一宮」の波及効果により、隣駅である「稲沢」の居住ニーズも高まっ ている。「名古屋」まで約11分でアクセスでき、ショッピングセンターもあるため、 生活利便性が高い。
名古屋市の総合ランキングでも順位を大きく上げた「上小田井」がTOP5にランクイン。 交通・生活利便性ともに高いが、「名古屋」周辺より住居費に値ごろ感がある。
続きをご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
本編では、以下のトピックスについて説明しています
出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記入方法は、以下の通り記載ください。
「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)
また、データご使用の際は、事前に①ご使用になりたい調査データ名、②使用用途を以下よりお知らせください。
SUUMOリサーチセンターは、全ての人の「自分らしい住まい」との出会いを応援するため、住まいと暮らしの調査研究を行っています。
SUUMOリサーチセンターは、SUUMOの調査研究機関として、住まいや暮らしについての調査、住まいの品質向上に向けた実証実験、テクノロジーの実態調査を行っています。業界に向けた提言や生活者に向けた発信によって、住まいの価値を高め、ひとりひとりにその価値が届くまでの伴走・支援をしています。リクルート住宅総研としての創立以来、約20年に渡って培ってきた住まいの検討者と不動産事業者に関する深い現場知見とSUUMOという国内最大級メディア運営に基づくデータに依拠した、実現できる未来を発信していきます。
転載に関する注意事項
各調査物の著作権は株式会社リクルートにあります。許可なく無断での複製・転載・改訂を禁じます。また、お手数ではございますがご利用頂いた際にはその紙面、画面についてご連絡ください。
SUUMO リサーチセンターにて発表している調査物を引用される際は出典元の明記をお願いいたします。
「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)
「IPD/リクルート日本住宅指数(RRPI)」に関しましてはレポートページを必ずご参照下さい。