福岡県全体と福岡市ともに1位は「博多」駅、2位が「薬院」駅
1位は2020・2023年と同じく「博多」。2位は得点が22ポイント上昇した「薬院」、3位が「小倉」となった。
「吉塚」は2年連続で順位が上昇し、今回初めて10位にランクインした。
「吉塚」以外では、12位「赤坂」、13位「新宮中央」、22位「竹下」が2020年以降で最高順位を更新した。

「福岡市博多区」が前回調査から連続で1位
1位「福岡市博多区」から8位「福岡市城南区」までが前回調査の2023年と同じ結果となった。
1位「福岡市博多区」の得点は1000点を超え、2位「福岡市中央区」との得点差は50ポイント開いた。
9位「久留米市」の得点は2023年から37ポイント上昇し、今回TOP10内に復活した。

注目エリア:住みたい駅10位「吉塚」 福岡県住みたい街(駅)ランキングで前々回ランク外、前回13位から、今回ベストテン入り!
「吉塚」のライフステージ別得票シェアでは、「夫婦+子ども世帯(共働き)」の層から34.4%の支持を得ており、2023年の調査と比べてシェア率が10ポイント以上伸びている。これは、博多駅からわずか1駅という高い利便性を持ちながら、福岡市内で供給されるマンションとしては価格に割安感があり、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを重視する子育て世代の支持が高まったと考えられる。


Research Overview
調査概要
- 調査方法
- Web調査
- 調査対象
- 福岡県在住の20歳~49歳の男女
- 有効回答数
- 1,000人
- 調査実施期間
- スクリーニング調査:2025年2月5日(水)~ 2025年2月21 日(金)
本調査:2025年2月14日(金) ~ 2025年4月2日(水) - 調査機関
- 株式会社マクロミル