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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野 健)は、注文住宅の建築者・ 検討者を対象に調査を行いました。2017年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
家づくりの建築費用 < 建築者(全国)/ 建築者(首都圏)>
建築者(全国)の建築費用は平均2,775万円。対前年で24万円 減少で概ね横ばい
建築者(首都圏)の建築費用は平均3,164万円。対前年で17万円 減少。3,000万円以上の割合が4.0ポイント減少。 ※いずれも土地代は除く

家づくりを考えたきっかけ < 検討者(全国・新規建築)>
検討者(全国・新規建築)の家づくりを考えたきっかけは、1位が前年同様「いつかは一戸建てに住みたいと思っていた」 (28.3%)で、対前年で2.6ポイント上昇。
「現在の家賃が高い(もったいない)」(19.2%)が、対前年で4.1ポイント上昇。

消費税の増税と住宅建築意向 < 検討者(全国)>
検討者(全国)のうち、「10%の消費税増税に伴う住宅に関する 経過措置」を全く知らない人が46.9%。 一方で内容まで理解している人は14.7%である。
検討者(全国)のうち71.9%が消費税が上がる前に建築を間に合 わせたいと回答。間に合わせたい・計が年々増加し、2016年と比 べ2017年は5.2ポイント上昇。
※経過措置の説明を質問文内に提示

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本編では、以下のトピックスについて説明しています消費税の増税と住宅建築について
- 検討者(全国)のうち71.9%が「消費税が上がる前に建築を間に合わせたい」と回答。間に合わせたい・計が 年々増加し、対前年で5.2ポイント上昇。
- 消費税が上がる前に建築したい理由は、1位が「消費税増税の負担を少しでも軽減したいから」(81.6%)で、2位以 下を圧倒。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)について
- 検討者(全国)におけるZEHの認知率は64.0%で、対前年で9.9ポイント上昇。
- 建築者(全国)でZEHの導入は17.7%。対前年で3.9ポイント上昇し2年連続上
- ZEHの経済的メリットは光熱費で平均7,925円/月。
- 検討者(全国)の2020年省エネ基準適合住宅の義務化の名称認知率は60.7%、内容認知率は30.0%。
- 検討者(全国)のBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の名称認知率は51.2%、内容認知率は24.0%である。
宅配ボックスについて
- 検討者(全国)のうち、宅配ボックスを欲しいと思っている人が67.4%で、欲しい理由は「配達の時間を気にす ることなく外出できるから」が最も高く59.0%である。
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野健) は、『住まいの買いどき感』調査(2017年9月度)を行いました。この調査は、住宅購入 や住み替えを検討している人や、それらを検討していない人を含む一般生活者を対象に、 今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じているかどう か、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に実施し ております。このたび、2017年9月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告 致します。
世の中一般の住宅の買いどき感 (住宅の建築・リフォームを含む)
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は15.7%で、前回 調査より1.0ポイント減少、前年の同じ時期より1.7ポイント低い結果となった

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
住み替え検討者の買いどき感は前回より0.4ポイント、前年の同じ時期より0.7 ポイント増加の39.9%に
前回からの差を検討住宅タイプ別に見ると、「リフォームしていない中古マンションの購入(購入 直後に大規模リフォームをする」は3.2ポイント、「新築分譲一戸建ての購入」は1.8ポイント増加した。

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感 ~検討住宅タイプ別比較~
注文住宅・新築分譲マンション・新築分譲一戸建て・中古マンション検討者の 買いどき感は、前年および2年前における同時期の買いどき感を上回った

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由は、1位「消費税率の引き上げが予定されているから」2位 「お金が借りやすいから」
- 買いどきと感じる理由のうち「消費税率の引き上げが予定されているから」は 前回より3.6ポイント増加した。一方で、2016年3月調査から前回調査まで増加 が続いていた「景況感が上昇しているから」は今回2.2ポイントの減少に転じた
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野健)は、 『住まいの買いどき感』調査(2017年6月度)を行いました。 この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人や、それらを検討していない人を含む一般 生活者を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じ ているかどうか、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的 に実施しております。 このたび、2017年6月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
世の中一般の住宅の買いどき感 (住宅の建築・リフォームを含む)
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は、16.7%と 前回より0.5ポイント減少、前年の同じ時期より1.6ポイント低い結果となった

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
住み替え検討者の買いどき感は39.5%で、前回より1.9ポイント下がり、前年の 同じ時期より3.5ポイント減少した
前回からの差を検討住宅タイプ別に見ると、「リフォームしていない中古一戸建ての購入(購入直 後に大規模リフォームをしない)」は2.2ポイント、「現在の持ち家住宅の大規模リフォーム」は 0.6ポイント増加した。

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感 ~検討住宅タイプ別比較~
全検討住宅タイプで買いどき感が低下したものの、注文住宅の減少幅は 小さく、前回よりマイナス1.2ポイント、前年同時期より1.1ポイント の減少にとどまった

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由は、1位「消費税率の引き上げが予定されているから」2位 「お金が借りやすいから」3位「景況感が上昇しているから」
- 買いどきと感じる理由のうち「景況感が上昇しているから」は5四半期連続で増加
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野 健)は、このたび 「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人 を対象に、検討にあたっての予算や頭金の状況、検討する物件の種別、検討にあたって重視する条件な どを把握することを目的とした調査です。2016年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
検討種別の割合・並行検討状況
検討種別は、昨年に引き続き注文住宅が60.7%でトップ
新築マンションメイン検討者の中古マンション並行検討率が43.5%と高い
検討種別の割合は、昨年との比較では、「中古一戸建て」を除く全種別で上昇が見られた。 また、調査開始の2012年との比較では、「注文住宅」が+4.2ポイント、「持ち家リフォーム」が+4.1 ポイント、「中古マンション」が+2.2ポイント、の順で上昇している。

一戸建てマンション意向
一戸建て希望が63.8%と、マンション希望の22.8%を大きく上回った
東海が一戸建て志向が高く、福岡市はマンション志向が高い
エリア別では東海が一戸建て志向が高い。札幌市、首都圏、福岡市では、マンション志向が高く、 特に福岡市は40%を超えた。
世帯別に見ると、シングル女性のマンション志向が高く、ファミリー世帯は一戸建て志向が高い。

新築中古意向
新築希望が76.7%と中古希望の7.3%を大きく上回る
東海・関西・広島市は新築志向が高く、札幌市・仙台市は中古志向が高い
昨年と比べると「ぜったい新築」、「どちらかといえば新築」ともに微減している。
エリア別で見ると東海、関西、広島市は新築志向が80%超と高く、札幌市・仙台市は中古志向が高い。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- リノベーションの認知度は96.9%、関心度は52.1%で4年前の約1.8倍に
- DIYの認知度は96.5%、関心度は55.1%で2年続けて上昇
- DIYのイメージは全体的に「日曜大工」が高いが、年代別では、20代で「インテリ ア」「楽しい・ワクワク」「おしゃれ・かわいい・かっこいい」などのイメージが強い 傾向が見られた
- DIYの経験は、「蛇口やシャワーヘッドを交換した」が34.3%と最も高く、「壁紙 を張る・ペイントした」の28.3%、「壁に棚を取り付けた」が27.8%と続く
- 親や親族からの援助に対して、「援助期待」は44.3%、「援助実現見込み」が 39.1%
- 援助希望額の平均は831.2万円
- 親との近居希望では、「妻側の親とのみ近居意向あり」が22.9%と「夫側の親との み近居意向あり」を大きく上回った
- 住宅購入に関する税制・優遇制度の理解状況は全般的に伸びている
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野 健) は、『住まいの買いどき感』調査(2017年3月度)を行いました。 この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人や、それらを検討していない人を含む一 般生活者を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと 感じているかどうか、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に3カ月に1度、 定期的に実施しております。 このたび、2017年3月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
世の中一般の住宅の買いどき感 (住宅の建築・リフォームを含む)
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は前回より1.6ポ イント増加し17.2%に

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
全検討住宅タイプで買いどき感が高まった。特に、新築分譲マンション検 討者の買いどき感は他の検討住宅タイプの買いどき感を上回り、45.8%に
注文住宅検討者の買いどき感は過去3年間で最も高い43.4%となった

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
住宅検討者(住み替えやリフォーム検討者)の買いどき感は前回より2.4 ポイント増加し、44.6%に
検討住宅タイプ別では新築分譲マンション検討者の買いどき感の上昇幅が 大きく、7.2ポイント増加した
全ての検討住宅タイプ(大分類)で買いどき感が上昇。上昇幅が前回に比べて+3ポイント以上と大きかったのは、新築分譲マンション・中古一戸建て・新築分譲一戸建てであった。
検討住宅タイプを細かく見ると、前回と比べて+3ポイント以上となったのは、土地を購入して注 文住宅・リフォームしていない中古マンションの購入(購入直後に大規模リフォームをする)・リ フォームしていない中古一戸建ての購入(購入直後に大規模リフォームをする)・リフォーム済み 中古一戸建ての購入であった。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由で、前回と比較して最も得点を伸ばしたのが、「景況感が上昇しているから」。前回より2.8ポイント増加した
- 買いどきと感じる理由(上位7項目の推移)では、前回1位の「お金が借りやすいか ら」は4四半期連続で低下し、今回は2位に。代わりに「消費税の引き上げが予定 されているから」が1位となった
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口 孝広) は、「『住まいの買いどき感』調査(2016年12月度)」を行いました。 この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人・していない人を問わず、広く一般生活者 を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じている かどうか、実態を把握することを目的としており、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に 実施しております。 このたび、12月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
世の中一般の住宅の買いどき感 (住宅の建築・リフォームを含む)
一般生活者の中で今が「住まいの買いどき」と感じている人は 前回から1.8ポイント減少し、15.6%と過去3年間で2番目に低い値となった

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
他の検討種別が軒並み減少する中、「中古マンション」検討者の買いどき 感は、1.4ポイント上昇して36.8%となった
検討種別ごとの特徴を見ると、物件価格が上昇しているマンション系の買 いどき感が30%台、マンション程の価格上昇が見られていない戸建系の買いどき感は40%台となっている

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
中古マンション検討者の買いどき感は前回より1.4ポイント増加したもの の、それ以外の注文住宅、新築分譲マンション、新築分譲戸建て、中古一 戸建て検討者の買いどき感は軒並み減少した
検討住宅タイプの中でも、新築マンションの減少幅が最も大きく1.6ポイント減となった。また、唯 一上昇した中古マンションをさらに細かく見ると、「リフォームしていない中古マンションの購入 (購入直後に大規模リフォームをする)」が2.1ポイント増、「リフォーム済み中古マンションの購 入」が2.8ポイント増となった。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由の1位は「お金が借りやすいから」、2位は「消費税率の引き上げが予定さ れているから」で前回と順位が逆転した
- 買いどきと感じる理由(上位7項目の推移)では、「消費税の引き上げが予定されているから」は、 過去3年間で最も低い20.2%となった
- 消費税増税延期に伴う住宅購入意向の変化について、「購入/建築を先延ばしにするつもりはない」人の割合が3.0ポイント減少した一方、「購入/検討も延期する予定」の人の割合が3.0ポイント増加した
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口孝広)は、注文住宅の建 築者・検討者を対象に調査を実施しました。2016年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
家づくりの建築費用 < 建築者(全国)/ 建築者(首都圏)>
建築者(全国)の建築費用は平均2,820万円。対前年で123万円 減少。3,000万円以上の割合は、前年と比べ4.0ポイント減少。
建築者(首都圏)の建築費用は平均3,181万円。対前年で28万円 上昇。一方、3,000万円以上の割合は6.4ポイント減少。
※いずれも土地代は除く

家づくりの頭金・親からの贈与額 < 建築者(全国)>
建築者(全国)の頭金は、平均871万円と対前年で96万円減少。
建築者(全国)の親からの贈与額は、平均313万円と対前年で7万 円減少。

家づくりを考えたきっかけ < 検討者(全国・新規建築)>
検討者(全国・新規建築※)の家づくりを考えたきっかけは、 1位が「いつかは一戸建てに住みたいと思っていた」(26.3%)で、 前年比で3.0ポイント上昇。
「金利の動向を見て」(12.3%)が、前年比で5.4ポイント上昇。
※新規建築については、P6の選択肢を参照

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本編では、以下のトピックスについて説明していますスマートハウス・ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)について
- 消費税の増税と住宅建築について 建築した注文住宅に一生住み続ける予定について
- 検討者(全国)でスマートハウスの認知は84.2%、ZEHの認知は54.3%。
- スマートハウスに住んでみての満足度は85.8%、ZEHの満足度は83.8%。
- スマートハウスまたはZEHの導入に満足し経済的なメリットを感じた人でみると、光 熱費が下がった金額の平均は月額7,237円。※平均額は0円の人を除いた額
- 検討者(全国)における2020年の省エネ基準適合住宅の義務化の名称認知率は 68.3%、内容認知率は30.9%。
消費税の増税と住宅建築について
- 検討者(全国)のうち66.9%が、消費税が上がる前に建築を間に合わせたい、と回答。 「間に合わせたい」計が年々増加し、2014年と比べ2016年は12.5ポイント上昇。
- 消費税が上がる前に建築したい理由は、1位が「消費税増税の負担を少しでも軽減し たいから」(80.8%)で、2位以下を圧倒。
建築した注文住宅に一生住み続ける予定について
- 検討者(全国)のうち26.1%が、注文住宅に一生住むことに対し「いいえ」もしくは 「わからない」と回答。更にその内22.0%は、将来的に親族以外へ売却や貸し出す意 向がある。
- 将来的に売却や貸し出しを考える上で注文住宅建築時の重視ポイントは、1位「立地が よいこと」(56.7%)、2位「使いやすい間取りであること」 (29.9%)。
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口 孝広) は、「『住まいの買いどき感』調査(2016年9月度)」を行いました。 この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人・していない人を問わず、広く一般生活者 を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じている かどうか、実態を把握することを目的としており、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に 実施しております。 このたび、9月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は 前回より0.9ポイント減少し17.4%に
買いどき感について、以下のような質問をした。

住まいの検討有無を問わず一般生活者のなかで、今が「住まいの買いどき」と感じている人の割合 は、 前回調査より0.9ポイント減少して17.4%となり、前年同月(15.9%)を1.5ポイント上回っ た。
前回調査と比較すると、全年代で買いどき感が減少。都市別で見ると、札幌を除く6都市圏で買いどき感が減少した。

住宅検討者の買いどき感は、4.0ポイント減少し42.2%に
住宅検討者(住み替えやリフォーム検討者)の買いどき感は、全体で見ると前回調査より 4.0ポイント減少して42.2%となった。
検討住宅タイプ別では、注文住宅・新築分譲マンション・新築分譲一戸建て・中古マンション・ 中古一戸建て・リフォーム検討者のいずれも、買いどき感が前回調査を下回った。

いずれの検討住宅タイプも買いどき感がダウンするも、注文住宅検討者は減少幅 小さく買いどき感は41.5%に
検討住宅タイプ別で見ると、前回調査時に上昇した中古マンション検討者の買いどき感は今回調査 では8.0ポイント減少し35.4%に、中古一戸建て検討者の買いどき感は6.7ポイント減少し40.5%と なった。
注文住宅検討者の買いどき感も低下してはいるものの、減少幅は前回比マイナス1.8ポイントにとど まり、5つの検討住宅タイプの中では41.5%と最も買いどき感が高くなった。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じている人のなかで、なんらかの検討行動をとった人は45.8%と 前回から0.7ポイント増加
- 買いどきと感じる理由のうち、「金利が上がりそうだから」は上昇傾向にあり、 前回より3.3ポイント増加
- 消費税増税延期によって「購入を先延ばしにしない」は29.7%、前回より2.6ポイント減少
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口 孝広)は、 「『住まいの買いどき感』調査(2016年6月度)」を行いました。 この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人・していない人を問わず、広く一般生活者 を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じている かどうか、実態を把握することを目的としており、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に 実施しております。 このたび、6月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は18.3%で、前回 調査より1.0ポイント減少
買いどき感について、以下のような質問をした。

住まいの検討有無を問わず一般生活者のなかで、今が「住まいの買いどき」と感じている人の 割合は、 前回調査より1.0ポイント減少して18.3%となり、前年同月(17.6%)をやや上 回った。
前回からの差を都市別で見ると、東海が2.1ポイント減、札幌市が2.2ポイント減、広島市が2.4ポイント減であった。

住宅検討者の買いどき感は、2.0ポイント増加し46.2%に
住宅検討者(住み替えやリフォーム検討者)の買いどき感は、全体で見ると前回調査より 2.0ポイント増加して46.2%となった。

中古マンションと中古一戸建ての買いどき感が過去3年間で最高に
検討住宅タイプ別では、中古マンション検討者の買いどき感が前回より3.2ポイントアップで43.4%、 中古一戸建て検討者の買いどき感が前回より5.2ポイントアップの47.2%と、過去3年間で見ると最高となった。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じている人のなかで、なんらかの検討行動をとった人は45.1%と 前回から4.7ポイント増加
- マイナス金利導入の発表後の3月度調査で大幅に上昇した買いどき理由の 「金利が下がりそうだから」は12.6ポイント減
- 消費税増税延期に伴う住宅購入意向の変化については、 延期になっても購入は先延ばしにしないが3割強
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口 孝広) は、「『住まいの買いどき感』調査(2015年12月度)」を行いました。 この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人・していない人を問わず、広く一般生活者 を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じている かどうか、実態を把握することを目的としており、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に 実施しております。 このたび、12月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は16.0%で前回 調査とほぼ同水準
買いどき感について、以下のような質問をした。

住まいの検討有無を問わず一般生活者のなかで、今が「住まいの買いどき」と感じている人の 割合は、 前回調査とほぼ同じ水準の16.0%となり、前年同月(15.4%)ともほぼ同じ水準で あった。
前回からの差を年代別、都市別で見ると、 20代が1.1ポイント減、仙台市が1.8ポイント減であった。

住み替え・リフォーム検討者ともに買いどき感が増加、住宅検討者全体の買い どき感は41.2%に
住宅検討者(住み替えやリフォーム検討者)の買いどき感は、全体で見ると前回調査より 1.5ポイント増加して41.2%となった。
検討住宅タイプ別で見ると、「現在の持ち家の大規模リフォーム」検討者の買いどき感は前 回調査より3.1ポイント増加し、52.9%と半数を超えた。 また、「新築分譲マンションの購 入」が2.7ポイント増、「中古マンション計」が2.9ポイント増と、マンション検討者でも上 昇傾向がみられた。

買いどきと感じている人のなかで、なんらかの検討行動をとった人は44.6%と 前回から1.6ポイント減少
「買いどき」だと感じている人に、過去3カ月間の住みかえやリフォームの検討行動をたずね た。
買いどきと感じている人のなかで、なんらかの検討行動をとった人の割合は、前回調査より1.6ポ イント減少し、44.6%であった。
年代別では、30代が1.5ポイント増、50・60代が3.6ポイント減となった。
都市別で見ると、福岡市が7.2ポイント減となった。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由は、「消費税率の引き上げが2017年に予定されているから」が1年間連続して上昇
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口孝広)は、このた び「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人 を対象に、検討にあたっての予算や頭金の状況、検討する物件の種別、検討にあたって重視する条件な どを把握することを目的とした調査です。2015年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
検討種別としては、「注文住宅」が58.2%と最も多い。「新築分譲一戸建て」「新築 分譲マンション」が3割強と続く
住宅の購入や建築・リフォームについて、どれを検討をしているか質問した
エリア別では、注文住宅において、エリア別の差が大きく、札幌市・首都圏・福岡市で全体より5ポ イント以上低く、東海と広島市で5ポイント以上高い

検討理由としては、「子どもや家族のため、家を持ちたいと思ったから」がトップで 36.7%
続いて「もっと住宅の仕様が良い家に住みたかったから」が28.8%。「老後の安心のため、住まいを 持ちたいと思ったから」17.8%、「持ち家のほうが自由に使えて気兼ねがないから」17.7%、「金利 が低く買い時だと思ったから」15.3%
2014年と比較すると、「子どもや家族のため、家を持ちたいと思ったから」が4.5ポイント増加、 「もっと住宅の仕様が良い家に住みたかったから」が3.6ポイント増加した

検討時の生活や暮らしに期待する点をライフステージ別にみると、シングル女性は「安 全・プライバシー」、シングル男性は「心のゆとり・快適な一人暮らし」への期待が高い
生活や暮らしに期待する項目50のなかから5つまで選択してもらい、ライフステージ別にランキン グした。特に、全体回答率との差上位3項目に、各ライフステージの特徴がみられる
シングル男性は「心のゆとり」「快適な一人暮らし」「趣味」への期待が高い
シングル女性は「安全」「プライバシー」「日当たり」への期待が高い
ファミリー(末子小学校入学前~小学校まで)は「子育て・教育」「家族のだんらん」「親族・友人 が呼べる」への期待が高い
ファミリー(末子中学校以上)は「高齢者が快適に暮らす」「ガーデニング」「健康的な暮らし」へ の期待が高い
既婚(子どもなし)は「ペット」 「日当たり」「居住にゆとり」への期待が高い

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 仕様や設備に対する重視項目を検討種別ごとにみると、新築分譲マンション検討では 「セキュリティ」、中古マンションでは「遮音性・防音性」、注文住宅では「太陽光発 電」を重視
- 住宅検討の総予算は平均3863万円。昨年より73万円アップ、頭金は平均1109万円
- 消費税増税前に住宅購入・建築の意向があるかについては、増税前に購入/建築したい が65.9%、こだわっていないが34.1%
- 消費税増税に関する認知度は82.2%だったが、増税と不動産取引に関する内容認知度 は2~3割にとどまった
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:野口孝広)は、注文住宅の建 築者・検討者を対象に調査を実施しました。2015年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
家づくりの建築費用 < 建築者(全国)/ 建築者(首都圏)>
建築者(全国)の建築費用は平均2,943万円。対前年で138万円 上昇し、3,000万円以上の割合は4.7ポイント上昇。
建築者(首都圏)の建築費用は平均3,153万円。対前年で55万円 上昇。3,000万円以上の割合は5.8ポイント上昇。 ※いずれも土地代は除く

家づくりの頭金・親からの贈与額 < 建築者(全国)>
建築者(全国)の頭金は平均967万円と対前年で35万円上昇。
建築者(全国)の親からの贈与額は平均320万円と対前年で、 12万円減少。

家づくりを考えたきっかけ < 検討者(全国・新規建築)>
検討者(全国・新規建築※)の家づくりを考えたきっかけは、 1位「子どもが成長した」(24.8%)。前年比で5.7ポイント上昇。
前回1位だった「いつかは一戸建てに住みたいと思っていた」は 2 位(23.3%)となった。

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本編では、以下のトピックスについて説明していますスマートハウス・ZEH(ゼロエネルギーハウス)について
- 検討者(全国)におけるスマートハウスの認知率は87.3%。前年と同水準。 ZEHの認知率は56.8%。前年比で7.6ポイント上昇。
- 建築者(全国)における導入検討のきっかけは、スマートハウス・ZEHともに 「CM、新聞、雑誌などでスマートハウスに興味をもっていたから」が1位で、スマー トハウスは、前年比で10.6ポイント上昇。ZEHは、前年比で23.9ポイント上昇。
- スマートハウスに住んでみての満足度は91.4%、ZEHの満足度は89.7%。
- 検討者(全国)における2020年の省エネ基準適合住宅の義務化への名称認知率は67.0%、内容認知率は27.4%。
DIYによる家づくりについて
- 検討者(全国)の58.2%がDIYによる家づくり関与を意向。
- DIYしたい内容は1位「庭をつくる(花や木を植える・花壇づくりなど)」 (52.2%)、2位「壁に漆喰(しっくい)や珪藻土を塗る」(33.6%) 。 DIYしたい理由は「自分らしい空間をつくりたいから」(49.1%)が最多。
親の住まいについて
- 検討者(全国)における実家との距離では、自宅とは離れたところに実家がある計が 71.0%。実家の住まいの種類は、持家計が88.9%。
- 親の住まいの予定は「親が当面住み続ける。将来は未定」(59.6%)が最多。