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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は不動産業界の求人状況にみる採用の難易度と課題を調査データから示し、各社の取り組みについてまとめましたので、ご報告致します。
■不動産業界の働く個人確保の難易度は年々上昇している。また、不動産業界は小規模事業者で働く人の割合が高く、一人当たりの業務負荷が高い。
・不動産業界の求人数推移は2018年から上昇傾向にあり、およそ2.35倍に。
・不動産業界は他業種からの流入が増えており、前職・現職と就業環境面などを比較されやすい。
・不動産業界は、10人未満の小規模会社で働く人が過半数と多い上に、正規雇用の比率も高い。そのため、特に引っ越しシーズンなどの繁忙期は、一人ひとりに業務負荷がかかりやすい傾向にある。
・賃貸業に携わる正規雇用者の仕事時間は、約4分の1が「周辺的な雑務」であり、「問い合わせ電話(受電)対応」「社内の清掃」「クレーム・トラブル対応」などが上位に挙がっている。■不動産業界において「働く個人目線での環境づくり」の兆しが生まれつつある。
【事例①】定着率改善・労働時間短縮につながった取り組み(p.7 株式会社 良和ハウス)
取組:入社後フォローの強化、コア業務・ノンコア業務を人や業務ごとに整理し分業を実施
Before:新卒入社者の半数以上が辞めてしまったり、既存社員の負荷が高く帰宅時間が遅くなっていた
After:離職減少、帰宅時間も早まり、業績向上のサイクルが生まれ出している【事例②】定着率改善・エンゲージメントが向上した取り組み(p.8 ビレッジハウス・マネジメント株式会社)
取組:働く個人の目線に立った募集条件の緩和(一部土日祝休み制の導入など)、入社後のフォローアップ施策を強化 Before:業務生産性向上の目的であらかじめ分業していたコールセンター組織の採用が難しい状況
After:従業員エンゲージメントも高まり年間成約数および家賃収入を向上させる結果に今回ご紹介した事例のように、働く個人の目線に立ち分業したり、入社した人がつまずく点をケアすることは、個人の不満や不安を解消し、結果的に事業の生産性改善にもつながります。 一方、業務そのものを減らすことが目的化してしまい、人件費を減らして収益改善することだけに終始すると、働く人のやりがいが置いていかれ、結果的に持続しない組織運営となってしまいます。だからこそ、従業員の方と対話しながら業務上の課題を整理し、「この役割の人はこれをやった方がよい」「この仕事は○○と○○に分割した方が効率が良い」などという、生の声を大切にすることが重要なのだと感じました。 また、小規模事業者では、生産性を上げるツールや現状を可視化するためのバックオフィスの人手が不足しているということもあるかもしれません。リクルートでは、業務効率化や人事・総務機能を代替し負荷を軽減するサービスもあります。
ぜひ我々も業務生産性の向上と、業界で働く方の満足度向上、さらには業界の発展に向けて貢献していけたらと考えております。
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本編では、以下のトピックスについて説明しています -
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)の住まい領域の調査研究機関である『SUUMOリサーチセンター』から、上記調査の結果をご報告申し上げます。
●2022年が買い時だと思った理由のトップは「これからは、住宅価格が上昇しそうだから」
「いまは、住宅ローン金利が安い」と順位が入れ替わり、初めて1位に
●検討住宅種別では、中古一戸建てとリフォームの検討率が、2019年以降で過去最高
●オンライン商談の利用経験率は35%、今後の利用意向は51%と半数超えに
●省エネ・断熱性能、「太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用」への関心が徐々に高まる
●「2025年新築建築物省エネ基準適合義務化」の認知は3割弱住宅の買い時感
・買い時だと思っていた割合は44%。思っていなかった割合は25%で、買い時と感じない人が2019年から徐々に増加。買い時と思った理由は「これからは、住宅価格が上昇しそうだから」(47%)がトップで、2019年以降最も高くなり、「いまは、住宅ローン金利が安い」と順位が入れ替わった。
住宅検討状況
・検討している住宅の種別は「注文住宅」が最も多く56%。「中古一戸建て」と「リフォーム」の検討率が、2019年以降で最も高くなった。
・オンライン商談の利用経験率は35%で、今後は半数に利用意向がある。住宅に関する意識
・元の住まいに対し「省エネ・断熱性能が悪い」と感じる割合が15%と、2019年以降で最も高い。
・住まいを探す際に「太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用」を重視する割合が15%と、2020年以降で最も高い。
・新築希望が68%で2019年以降ほぼ同じだが、「ぜったい新築」の割合は最も低くなった。住宅探しへのコロナの影響
・半数近くが、コロナ禍拡大は住まい探しに「影響はない」と回答。
税制・優遇制度などへの理解・関心
・「2025年新築建築物省エネ基準適合義務化」 「2030年義務化される省エネ水準を、ZEH水準に引き上げ」の認知(言葉も内容も知っている割合)は3割弱である。
調査概要
調査目的:住宅の購入・建築、リフォーム検討意向者の意識と行動を把握する
調査対象:2022年12月調査は、下記条件を満たすマクロミルモニタの20歳~69歳の男女を対象に調査を実施した
【スクリーニング調査】
20歳~69歳の男女
【本調査】
(1)住宅の購入・建築検討者
過去1年以内に住宅の購入・建築、リフォームについて「具体的に物件を検索した。もしくは建築・リフォーム会社の情報収集をした、している」「資料請求をした」「モデルルームや住宅展示場、モデルハウスを見学した」「不動産会社、建築、リフォーム会社を訪問した」「購入する物件や、建築・リフォームの依頼先と契約した」のいずれかの行動をしており、検討に関与している
(リフォーム・その他のみの検討者は除く)
(2)賃貸の検討者
過去1年以内に賃貸の住まいについて「UR賃貸住宅(旧都市公団物件)」「一戸建て住宅(UR以外)」 「マンション(UR以外)」「アパート(UR以外)」「テラハウス・タウンハウス(UR以外)」「サービス付き高齢者住宅(UR以外)」「県営・都営・市営・町営・村営住宅」「マンスリー・ウィークリー賃貸」「社宅/寮」のいずれかを検討した
【本調査集計対象】
・首都圏(東京都/千葉県/埼玉県/神奈川県)・関西(大阪府/京都府/奈良県/兵庫県/和歌山県/滋賀県)・東海(愛知県/岐阜県/三重県)・札幌市・仙台市・広島市・福岡市在住の20~69歳男女
・調査方法:インターネットによるアンケート調査
・調査時期・回答数
スクリーニング調査 2022年12月16日(金)~12月27日(火) 有効回答数:59,600
本調査 2022年12月16日(金)~12月27日(火) 有効回答数:5,335(集計対象:3,475サンプル)
・調査機関:株式会社マクロミル
・ウエイトバック(WB)集計について
<ウエイトバック集計の目的>
本調査の回収サンプルの偏りを、実際の住宅購入建築検討者、賃貸検討者の年代及び、地域別出現率に合わせることを目的とし、ウエイトバック集計を行った。
<ウエイトバック値算出のためのデータソース>
1. 2022年のスクリーニング調査の結果
2. 国勢調査の結果(令和2年度国勢調査を使用)続きをご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
本編では、以下のトピックスについて説明しています -
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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村吉弘)の住まい領域の調査研究機関であるSUUMOリサーチセンターは、このたび「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人を対象に、検討する物件の種別、検討に当たって重視する条件、また住まいの購入に関する制度への理解度などを把握することを目的とした調査です。2021年12月に実施した調査結果をご報告申し上げます。
住まいを探す際の「太陽光発電等再生可能エネルギーの利用」の重視度が、2020年よりやや増加
「ローン減税控除額率改定」認知率は80%だが、「こどもみらい住宅支援事業」は39%に留まる住まいの購入・建築検討状況
- 今回が「初めての購入、建築」が64%。「買い替え」は26%となり、2年続けて増加した。
- 検討している住宅の種別は、「注文住宅」が最も多く、54%。2019年以降で初めて、中古マンションの検討率が、新築マンションの検討率を上回った。
住まいに求めるもの(購入・建築検討者の意識)
- 新居で解決したい課題の2019年からの変化を見ると、「収納が狭い」「省エネ・断熱性能が悪い」などが増加、「最寄り駅から遠い」「生活環境が不便」「通勤・通学時間が長い」などが減少している。
- 住まいを探す際に大事にしたことは、「価格」(55%)、「部屋数・間取り」(45%)、「通勤の利便性」(39%)。2020年と比べて、「太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用」がやや増加。
- 一戸建て希望が6割を占める。2019年からの変化を見ると、集合住宅希望が減少、「どちらでもよい」が増加している。
- 広さ重視が48%を占める。2019年からの変化を見ると、広さ重視が増加している。
- 勤務先からの距離の希望について、2019年からの変化を見ると、公共交通機関利用で30分超が増加した。
- 検討している物件に、「永住する」と考えている割合は46%、「将来的に売却を検討している」が26%。
住まいの購入に関する税制・優遇措置の理解・関心状況
- 今後創設予定の税制・優遇措置のうち、「聞いたことがある・計」の割合が最も高いのは、「住宅ローン減税の控除額率1%から0.7%に引き下げ」で80%。最も低いのは、「こどもみらい住宅支援事業」で39%。
- 現在の税制・優遇措置のうち、最も理解度(言葉も内容も知っている割合)が高いのは、「住宅ローン減税」で67%。
- 「マンション管理適正評価制度」の理解度(言葉も内容も知っている割合)は29%。
調査概要
- 調査目的
住宅の購入・建築、リフォーム検討意向者の意識と行動を把握する - 調査対象
2021年12月調査は、下記条件を満たすマクロミルモニタの20歳~69歳の男女を対象に調査を実施した
【スクリーニング調査】
20歳~69歳の男女
【本調査】
過去1年以内に住宅の購入・建築、リフォームについて「具体的に物件を検索した。もしくは建築・リフォーム会社の情報収集をした、している」「資料請求をした」「モデルルームや住宅展示場、モデルハウスを見学した」「不動産会社、建築、リフォーム会社を訪問した」「購入する物件や、建築・リフォームの依頼先と契約した」のいずれかの行動をしており、検討に関与している
【本調査集計対象】
・首都圏(東京都/千葉県/埼玉県/神奈川県)・関西(大阪府/京都府/奈良県/兵庫県/和歌山県/滋賀県)・東海(愛知県/岐阜県/三重県)・札幌市・仙台市・広島市・福岡市在住の20~69歳男女 - 調査方法
インターネットによるアンケート調査 - 調査時期・回答数
スクリーニング調査 2021年12月18日(土)~12月28日(火) 有効回答数:59,600
本調査 2021年12月18日(土)~12月28日(火) 有効回答数:2,655(集計対象:1,725サンプル) - 調査機関
株式会社マクロミル - ウエイトバック(WB)集計について
<ウエイトバック集計の目的>
本調査の回収サンプルの偏りを、実際の住宅購入検討者の年代及び地域別出現率に合わせることを目的とし、ウエイトバック集計を行った。
<ウエイトバック値算出のためのデータソース>
1.2021年の住宅購入検討者調査のスクリーニング調査の結果
2.国勢調査の結果(令和2年度国勢調査を使用)
<本調査実サンプル数とウエイトバック後サンプル数>

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本編では、以下のトピックスについて説明しています -
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村吉弘)の住まい領域の調査・研究機関であるSUUMOリサーチセンターは、このたび「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人を対象に、検討する物件の種別、検討に当たって重視する条件などを把握することを目的とした調査です。今回は、2021年12月の調査結果から、新型コロナウイルス感染症の住まい探しへの影響を見た結果を、先行してご報告申し上げます。
コロナ禍拡大による住まい探しや暮らしへの影響
- 新型コロナウイルス感染症拡大が、住まい探しに影響を及ぼしたか尋ねたところ、2021年7月~12月の検討者の約半数が「影響はない」と回答。コロナ禍拡大が始まった当初(2020年4月~5月下旬検討者)と比べると、「影響はない」割合(36%→47%)は11ポイント上昇した
- 暮らしへの影響があったとする割合は、過去調査よりも全体的に減少している。
- 首都圏・2021年7月~12月検討者のテレワーク実施割合をみると、実施者の割合は6割程度で変化はないが、「90%以上」をテレワークで就業する人は最大時(28%)から16ポイント減少している
コロナ禍拡大による住まい探しのきっかけや求める条件の変化
- コロナ禍拡大期(2020年5月~12月)と比べると、「在宅勤務になった/増えた」をきっかけに検討を始める割合は全体では減少したが、エリア別に見ると、首都圏では「在宅勤務になった/増えた」がきっかけとして最も多く挙げられている。
- コロナ禍拡大当初と比べると、仕事専用スペースなどを求める割合は全体では減少したが、エリア別に見ると、首都圏では仕事専用スペース、通信環境を求める割合が、他エリアより高い。
コロナ禍拡大で契約時期は早まったか
住宅の契約時期が当初の想定と「変わらない」割合が76%を占める。一方、早まった人の割合は20%だが、その理由はコロナ禍拡大に限らず、多様である。
GOTOキャンペーンや消費活動と、住宅検討の優先度比較
GOTOキャンペーンや各消費活動のどちらを優先するか尋ねたところ、いずれの場合も「住宅の検討には影響しない」が4割前後を占めて最も多い。家族、親族、友人と会うことやショッピングについては、他の消費活動より、住宅検討にやや影響が見られる。
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本編では、以下のトピックスについて説明しています -
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村吉弘)の住まい領域の調査・研究機関であるSUUMOリサーチセンターは、このたび「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人を対象に、検討する物件の種別、検討に当たって重視する条件などを把握することを目的とした調査です。2021年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
テレワークの実施状況
- 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、テレワーク実施率はエリアを問わず大きく上昇している。
- 2021年1月~6月においても、首都圏では半数以上の58%がテレワークを実施している。他エリアでも2割から3割程度はテレワークを実施している。
コロナ禍影響の定点調査の観点(5月調査・9月調査・12月調査との比較)
- 2020年9月~12月検討者から、「影響はない」が8ポイント増加しており、その前の昨年5月下旬~9月中旬の行動時の調査から2回連続で増加している。また「抑制」の項目は2020年9月~12月の検討行動時と比べてすべて減少している。
- 関西と仙台市以外は、「影響はない」が2020年9月~12月検討者から増加している。特に首都圏では 「影響はない」が13ポイントと大きく増加している。
- 新築マンションの検討者は「抑制された」の比率が高い。世帯年収が上がるほど、「影響はない」の比率が上がっている。50代、60代では、40代以下と比較して「抑制された」の比率が高い。
住まい探しの背景の変化
- コロナ禍前と比べて変化した住まい選びの条件として、「収納量」「広いリビング」「部屋数」 「日当たり」といった住まいの快適性や広さについての項目が上位に挙がっている。また、「収納量」については、 2020年9月~12月検討者から9ポイント増加している。
- 住み替えの検討のきっかけとして「結婚」「第一子出生」を挙げる人が多い。「第一子出生」が2020年9月~12月検討者よりも4ポイント増加している。
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本編では、以下のトピックスについて説明しています -
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村吉弘)の住まい領域の調査研究機関であ るSUUMOリサーチセンターは、このたび「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人を対象に、検討する物件の種別、検討に当たって重視する条件などを把握 することを目的とした調査です。2020年12月に実施した調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
新居で解決したかった元の住まいの課題
新居で解決したかった元の住まいの課題は、「住宅費がもったいない」が最も多い。 全体の4位に「遮音性が低い/騒音が気になる」が挙がっている。
2019年との比較すると「収納が狭い」 「住戸の設備がよくない」 「庭がない」 「内装や間取り、設備を変更できない」が増加している。

一戸建て・マンション意向
全体ではマンション派の25%に対し、一戸建て派が61%と多い。
「どちらでもよい」が減少し、ぜったい一戸建てが3ポイント増加している一方で、ぜったい集合住宅も2ポイント増加している。
エリア別でみると、一戸建て派は東海で76%と高く、マンション派は福岡市が34%と高い。

広さと駅からの距離の意向
全体では、広さ重視47%/駅距離重視38%と、広さ重視が多い。 2019年よりも、広さ重視が4ポイント増加している。
50代、60代では、駅距離重視が広さ重視を上回っている。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています通勤時間の意向
- 購入検討者の内訳(一次取得、二次取得等)
- 検討種別の割合【エリア別】
並行検討状況
- 住宅購入に関する税制・優遇措置についての理解状況
- 住宅購入に関する金利・補助金についての理解状況
【参考】物件の構造・仕様、取引に関する理解状況
- コロナ拡大の住まい探しへの影響
- コロナ拡大による住宅に求める条件の変化
- 住まいの検討のきっかけ
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)は、このたび 「住まいの売却検討者&実施者」調査を行いました。 この調査は、居住用不動産売却の実施・検討をしている人(首都圏)を対象に、意識と行動などを把握することを 目的とした調査です。調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
売却検討者の出現率は減少している
売却検討者の出現率を2019年と2020年を四半期ごとに 比較すると、いずれの時期においても2020年で減少している。
居住用不動産保有者のうちの売却検討者出現率
※WB後サンプル数:9,456,599(実サンプル数:7,898) ※2019年と2020年の2年間に居住用不動産を保有していた人ベース ※検討者出現率:2019年と2020年の2年間に居住用不動産の売却を検討した人(投資用は除く)
「検討を開始した月」と「検討を終了した月」を聴取し、その間の月を検討月としてカウント

コロナ感染拡大の売却への影響①
売却完了率は、コロナ禍以降(2020年4月以降)から検討を 開始した人のほうが高い。
売却未完了者の内訳を見ると、コロナの感染拡大によって検討が 促進されている人の割合が6割超を占める。 ただし、買い替え検討層では休止者が多い。

コロナ感染拡大の売却への影響②
コロナ感染拡大時の不動産売却検討で影響のなかった人は 約27%にとどまり、7割超の人はコロナ感染拡大の影響があった。
コロナ感染拡大が「情報収集しはじめるきっかけになった」人は 約36%。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています売却検討時期は有利と感じていた人のほうが多い
- 検討時期を有利と感じていた人は約38%、不利と感じていた人の割合(22.1%)を約16ポイント 上回っている。すでに売却を完了した人の半数以上(51.3%)が有利と感じていた。
- 有利な時期と感じていた人の理由は「買いたい人が増えていそうだから」が最も高い。
売却完了者の満足度は、コロナ禍以降のほうが高い
- 売却完了者の、売却の検討から完了までの満足度は10点満点中、平均7.5。 コロナ禍以降に検討を開始した人のほうが高い。(特に10点満点回答者が多い)
- 「売り出し価格が妥当かわからない」「価格査定の妥当性がわからない」といった 価格に関するものが不満の上位に挙がる。時期重視派が46%、価格重視派が37%
売却理由は「売れるときに売るため」「住む場所を変えるため」が高い。
- 時期重視が約46%、価格重視が約37%であり、時期重視のほうが多数派。
- コロナ禍以降に増加した物件は、「マンション・アパート」「神奈川県」「築20年以上」。 また、「既婚・子供あり」のファミリー層が増えている。
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)は、このたび 「コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討して いる人を対象に、検討する物件の種別、検討に当たって重視する条件などを把握することを目的とした調査です。 調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
コロナ拡大の住まい探しへの影響 (各地域)
首都圏・関西・東海に共通して、5月調査時と比較し「抑制された」人は減少
首都圏では、「促進された」人が33%と5月時調査と比較し11ポイント増加

コロナ拡大の住まい探しへの影響 (首都圏)
首都圏では、コロナの拡大によって「検討を休止した、いったん様子見にした」 の回答は8ポイント、「検討を中止した」は5ポイント、前回調査より減少
「住まいを探し始めるきっかけになった」と回答した人は21%と6ポイント増加
5月調査時には「抑制」比率が多かった新築マンション検討層、年収1000万円以
上世帯層の「抑制」比率が下がり、「促進」比率が大きく増加
住み替えの検討のきっかけ
首都圏では住み替えの検討のきっかけとして「在宅勤務になった/増えた」を 挙げる人が17%と最も多く、前回5月調査時から9ポイント増加

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 7~8月末の住宅購入検討者におけるテレワークの実施率は、緊急事態宣言中に 比較し全国的に減少している
- コロナの拡大前後での住宅に求める条件の変化としては、 「仕事専用スペースがほ しくなった」が28% と、前回に引き続き一番多い。2位「通信環境」、3位「換気性 能」4位「日当たり」5位「省エネ性能」と住まいの快適性、性能を求める項目が上 位に
- 首都圏では、5月調査で大幅に伸びた「広さ重視派」が引き続き伸びている
- 首都圏では、5月調査にて「一戸建て派」が大幅に伸びたが、今回はわずかながら減 少となり、「マンション派」が微増し、マンション志向が戻ってきた状況
- コロナ禍前の昨年12月調査に比較し、「勤務先から徒歩・自転車で15分以内」の住居を検討している割合は全国的に減少している
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)は、このたび 「コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を 検討している人 を対象に、検討する物件の種別、検討に当たって重視する条件などを把握することを目 的とした調査です。調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
コロナ拡大の住まい探しへの影響
コロナの拡大によって、検討者の7%が「検討を中止した」、24%が「検討を休 止した、いったん様子見にした」と回答
一方で、「影響はない」回答者が34%と最も多く、 「住まい探しの後押しになった」人が16%、「きっかけになった」人も15%存在
また、8%の人が「検討している物件の種別が変わった」と回答

住み替えの検討のきっかけ
検討のきっかけとして「在宅勤務になった」を挙げる人が8%存在

コロナ拡大による住宅に求める条件の変化
「仕事専用スペースがほしくなった」25%が一番多く、他にも収納量や広いリビング など広さを求めるニーズが目立つ
2番目に多いのは「宅配/置き配ボックスを設置したくなった」24%で、通販対応への ニーズが強くでている
通風、遮音、日当たり、冷暖房効率など、住宅の快適性を求める条件も高くでており、 約7割の方は住まいに求める条件の変化が起きている

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 新しい住居で解決したい/したかった元の住居の不満・課題としては、 「収納が狭い」を挙げる人が6ポイント増と、全項目の中で最も増加した (昨年調査13% → 今回調査19%)
- 昨年12月調査と比較して、「一戸建て派」が63%と7ポイント増加
- 昨年12月調査と比較して、「広さ派」が10ポイント増加(52%)し、 「駅距離派」が10ポイント減少(30%)
- 通勤時間の意向としては、昨年12月調査時に比較し、「徒歩・自転車で15分以内」 の割合が28%と7ポイント減少し、「公共交通機関で60分以内/公共交通機関で 60分超」の割合が34%と10ポイント増加している
- 買いどきだと感じている人は49%と、昨年12月調査時と比較し、3ポイント減少と 微減
- 買いどき感を感じている住み替え検討者の39%が「いまは、価格・費用がお手頃」 と考えており、昨年度調査から8ポイント増加
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2020のトレンドワードは…
コロナ禍で加速。テレワークを前提とした家選び
テレワークの普及により、働く場所が多様化。
その流れから自宅の間取りの一部をオフィス仕様にする「家なかオフィス化」や、街の中のコワーキングで仕事する「街なかオフィス化」が生まれている。
さらに、職住の距離の制約が薄まるなかで、職場に縛られない「街選びの自由化」が進む兆しもある。東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、国がテレワークを推進。総務省の調査では、2020年にはテレワーク導入企業が2012年度(11.5%)比で3倍に増えるとしている。テレワークをきっかけに、70%は自宅を仕事に適した環境に整えている。さらに、テレワークがきっかけでの引っ越しを実施・検討・希望している人は約5割にのぼっている。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、国がテレワークを推進
東京2020オリンピック・パラリンピックの開会式がある7/24を「テレワーク・デイ」と設定し、 2020年まで毎年企業等による全国一斉のテレワークを実施。。総務省の調査では、2020年にはテレワーク導入企業が2012年度(11.5%)比で3倍に増えるとしている。
テレワークをきっかけに、70%は自宅を仕事に適した環境に整備
2019年時点では会社員・公務員1の17%がテレワークを実施しており、潜在的には45%の実施者を見込む。また、実施者は年々増加傾向である。自宅内で工夫したことで一番多かったのは、「仕事の資料、PC等の置き場、収納スペースを作った」、「部屋の一角に仕事用のスペースを作った」の回答も多かった。
引っ越しや自宅整備をした人は、
生活満足度が住宅に変化がない人より高いテレワークきっかけでの引っ越しを実施・検討・希望している人は約5割にのぼる。
テレワークのメリットとしては「通勤時間の減少」や「ストレスの軽減」を挙げる人が多い。テレワーク実施前の生活満足度が「6.2」に対し 、テレワークをきっかけに引っ越しと自宅整備を実施した人の生活満足度は「7.2」となった。
※ 満足度が最も高い状態を「10」とした際の10段階評価調査
※ n=69サンプル(テレワーク実施割合10%以上選択者で引っ越しと自宅整備を実施した人)
プレスリリース・発表記事
プレスリリース
雇用や飲食、進学、クルマ選びの7領域に新たな波 2020年のトレンド予測を発表SUUMOジャーナル
テレワークが住まいを変える!?2020年の住まいトレンドは「職住融合」調査内容の全容をご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)は、このたび 「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人 を対象に、検討する物件の種別、検討に当たって重視する条件などを把握することを目的とした調査で す。2019年度の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
購入検討者の出現率
過去1年以内に、「住宅購入検討のための行動を行った1」もしくは 「購入する物件や、建築・リフォームの依頼先と契約した」人の割合は、全体の14.9%

購入検討状況
購入検討状況を見ると、「初めての購入、建築」が74.4%。 次いで「買い替え」が16.6%

購入検討のきっかけ
検討のきっかけとしては、全体では「結婚」が最も多く(17.8%)、 ついで「第一子出生」(14.6%)が多い
地域別に見ると、札幌市 / 仙台市 / 広島市では「第一子出生」が最も多い

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 「新築一戸建て」メインで「注文住宅」を並行検討する率が38.8%と最も高い
- 東海は一戸建て派が多く(71.3%)、福岡はマンション派が多い(40.9%)
- 「新築派」は東海に最も多く(79.8%)「中古派」は札幌に多い(14.0%)
- 60代では「駅距離重視派」(58.4%)が「広さ重視派」(31.0%)を上回る
- 購入・建築検討者が、新居で解決したかった元の住まいの課題は「資産性がなく、住 宅費がもったいない」が最も多く(20.2%)、次いで「住戸が狭い(専有面積)」 (19.1%) 、「間取り(部屋の配置・数)がよくない」(18.7%)
- 購入・建築検討者のうち「住まいの買いどき」と感じている人は54.4%
- 買いどき感を感じている住み替え検討者のうち「いまは、住宅ローン金利が安い」を その理由として挙げる割合がもっとも多い(41.1%)
- 税制・優遇措置で最も認知されているのは住宅ローン控除(70.0%)