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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)は、このたび 「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人 を対象に、検討にあたって、検討する物件の種別、検討にあたって重視する条件などを把握することを 目的とした調査です。2018年度の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
購入検討者の出現率
過去3カ月以内に住宅購入検討のための行動を行った人の割合は、全体の9.1%。 過去4年で最も高い数値となった

購入検討状況の割合
購入検討状況をみると、「新規購入」が61.2%。ついで「買い替え」が29.3%
2018年は「買い替え」が6ポイント増加した

検討種別の割合
検討種別は「注文住宅」が65.8%でトップ。2014年から上昇し続けている(※)
2018年は中古マンション以外では昨年より検討比率が高まり、複数種別検討が増えている
※住宅着工統計(国土交通省)では注文建築は横ばい、建売住宅は増加の傾向だが、検討時点では注文建築希 望が高い

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 一戸建て派は69.3%と調査開始以来最高。マンション派は、21.4%で2014年以 来減少が続き、過去最低に
- 一戸建てメイン検討者は「駅からの距離」よりも「耐震性能」「エコ性能(断熱 性・気密性)」を重視する。マンションメイン検討者は、すべての比較項目におい て一戸建てメイン検討者より「駅からの距離」の優先度が高い
- 男性は女性に比べて「駅からの距離」を優先する傾向が強い。中でも「耐震性 能」を優先する割合は女性が男性より17ポイントも高い
- DIYの認知度は98.4%で4年連続で上昇し過去最高値に。関心度も60%超をキー プしている
- 住宅ローン控除の内容認知率は64.3%
- 長期優良住宅の内容認知率は53.4%。安心R住宅は32.9%、インスペクション (建物状況調査)は34.7%。リバースモーゲージは41.8%
- ※過去3カ月以内に住宅購入検討のための行動を行った人が対象のため一般より数値が高め
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IoTセンシングによる不動産物件の断熱・防音性能評価
担当:山崎 俊彦, 大渕 友暉, 林 遠, 北垣 亮馬, 鳥海 哲史, 林 幹久, 酒井 藍, 芳賀 宣仁, 野村 眞平, 池本 洋一2019年度人工知能学会全国大会(第33回) -
担当:宗 健 都市住宅学会第26回学術講演会(2018年度全国大会)
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担当: 宗 健 日本不動産学会2018年秋季全国大会
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2018のトレンドワードは…
保育園や学童保育などをマンションや団地内に設置する住居が増加!
共働き世帯は増加の一途。「職住近接」=都心志向、駅近志向が高まっている。一方で、利便性の高い人気エリアでは、保育園不足の解消が難しい。
また、育児中の親の精神的・時間的負担を軽減する、周囲の住民とのつながり不足も課題。小学校低学年の子を持つ家庭では、学童保育や習いごとなど、放課後過ごす場所の「家からの距離」や「過ごし方」を気にする声が。
こうした課題やニーズに対応し、保育園や学童保育などをマンションや団地内に設置し「育住近接」に対応するトレンドが生まれている。今後の住まい選びは、「職住近接」から「育住近接」に変化していくかもしれないと捉えた。
子育て世代のニーズ変化
保育園不足に伴い、保育園・学童が併設されているマンションなら駅から離れても妥協できると答えた人は約35%。自宅と職場の距離の近さよりも、例えば企業内保育所や駅前保育所のような通勤上で立ち寄れる、あるいは自宅に近いといった子育て支援施設を求められている。
国のバックアップが後押し
2017年10月には国土交通省が保育園不足が見込まれるエリアへの大規模マンション建設の際は、開発事業者に保育施設設置を要請するよう、地方公共団体宛に通知。賃貸で入居者優先の保育園つきマンションが登場するなど、保育園つきマンションのさらなる増加の可能性がある。
変化するニーズに応える動きが増加
子育てを支えるための「悩み相談」「仲間づくり」「情報提供の場」を求めに対し、親の精神的・時間的負担を軽減するサポートへの対応つき物件も登場マンション内や周辺住民でつながり、悩み相談やお互いの子どもの預け合いが行われるケースも存在する。
「預かる」から「学習」への期待が寄せられる小学生向けには、分譲マンション内に民間学童を誘致、英語教室との提供、ブレイン・ゲームなどが取り入れられている事例もあった。
プレスリリース・発表記事
プレスリリース
2018年のトレンド予測を発表 住まい領域のキーワードは「育住近接」SUUMOジャーナル
駅より保育園・学童保育を重視!? リクルート2018年の住まいトレンドは「育住近接」調査内容の全容をご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野健)は、『住まいの買いどき感』調査(2018年3月度)を行いました。この調査は、住宅購入や住み替えを検 討している人を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じているかどうか、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に実施しております。このたび、2018年3月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告いたします。
住み替え検討者の住宅の買いどき感
住み替え検討者のうち、今が「住まいの買いどき」と感じている人は38.0%、 前年の同じ時期より3.4ポイント減少
過去2年間は12月度から3月度にかけて買いどき感は上昇していたが、2018年は 変化が見られなかった

住み替え検討者の住宅の買いどき感 ~エリア別~
2016年・2017年・2018年の3月の買いどき感を見ると、首都圏・関西・札幌市・ 広島市・福岡市では今回が最も低い結果となった
福岡市の買いどき感は、2017年3月には44.5%で7大都市圏中最も高かったが、1年 後の今回調査では13.2ポイント減の31.3%と7大都市圏中最下位となった

住み替え検討者の住宅の買いどき感 ~年代別~
2016年・2017年・2018年の3月の買いどき感を見ると、どの年代でも今回が最も 低い結果となった
過去2年間の3月の買いどき感は12月調査より上昇していたが、2018年は20代、30 代は上昇、40代と50・60代は減少した

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由1位の「消費税率の引き上げが予定されているから」は 27.8%で、前回・前々回調査に引き続いて増加
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)は、このたび 「『住宅購入・建築検討者』調査」を行いました。この調査は、住宅の購入・建築を検討している人 を対象に、検討にあたっての予算や頭金の状況、検討する物件の種別、検討にあたって重視する条件な どを把握することを目的とした調査です。2017年度の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
購入検討者の出現率
過去3カ月以内に住宅購入検討のための行動を行った人の割合は、全体の8.2%。

一戸建て・マンション意向
一戸建て派は66.2%と調査開始以来最高。マンション派は、21.7%で2014年以 来減少が続き、過去最低に。(→P8)
年代別にみると、50代、60代は比較的マンション希望が高い傾向。
一戸建て派は東海で高く、マンション派は、札幌市、首都圏で高い。

新築・中古意向
新築派が76.3%、中古派が6.4%と新築派が7割を超える状況が続いている。
20代は新築派が多いが、40代以降は新築派が減る傾向。

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 「親の面倒をみてあげたい」は、83.1%と昨年比5.3ポイント増で過去最高に。 「子どもに面倒をみてもらいたい」も昨年比0.6ポイント増で過去最高に。
- 親との同居意向は男性(夫)が21.5%、女性(妻)が10.1%と男性が高い傾向。 近居意向は男性(夫)が39.1%、女性(妻)が51.8%と女性が高い傾向。
- 親や親族からの援助について、「援助期待」は44.8%で調査開始以来最高に。 「援助実現見込」は42.9%で、こちらも過去最高となった。
- 500万円以上の援助を希望する人は68.8%で過去最高値。
- DIYの認知度は97.8%で4年続けて上昇し過去最高値に。 DIYの関心度も63.5%で昨年比8.4ポイント上昇し、過去最高値。
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野健)は、 『住まいの買いどき感』調査(2017年12月度)を行いました。この調査は、住宅購入や 住み替えを検討している人を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームの タイミング)」だと感じているかどうか、実態を把握することを目的として、7大都市圏 を対象に3カ月に1度、定期的に実施しております。このたび、2017年12月度調査の結果 を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
住み替え検討者の住宅の買いどき感
住み替え検討者のうち、今が「住まいの買いどき」と感じている人は、前回より1.9ポイント、前年の同じ時期より0.6ポイント減少して38.0%に

住み替え検討者の住宅の買いどき感 ~エリア別~
首都圏は同じ12月でみると、2015年から2016年で買いどき感が2.1ポイント上昇 したが、2016年から2017年は2.0ポイント減少し、2年前とほぼ同じ水準となった
関西・東海・仙台市・広島市は、2015年から2016年で買いどき感が上昇しており、 さらに2016年から2017年も上昇を続けている
札幌市は前年同月比1.6ポイント減少。2年前と比べても買いどき感が落ちている

住み替え検討者の住宅の買いどき感 ~年代別~
前回調査と比較すると、30代の買いどき感が4.3ポイント減少した
12月調査の結果を3年分追ってみると、 20代は3.3ポイント増→0.4ポイント 増と上昇し続けている

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本編では、以下のトピックスについて説明しています検討住宅タイプ別にみると
- 検討住宅タイプ別に見た買いどき感は傾向に大きな差はなく、全体値同様、すべて前回 および前年同時期の買いどき感を下回った
- 買いどきと感じる理由は、「消費税率の引き上げが予定されているから」が26.0%と続 伸して1位。2位は「お金が借りやすいから」で21.0%、3位は「景況感が上昇しているか ら」で20.6%
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第4章:共同住宅の遊休化・老朽化と家賃形成:首都圏と地方中核都市を事例として・第5章:人口・世帯と住宅ストックの関係:空き家滅失のメカニズム
担当:宗 健都市の老い:人口の高齢化と住宅の老朽化の交錯 / 齋藤誠(編著) -
株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野健) は、『住まいの買いどき感』調査(2017年9月度)を行いました。この調査は、住宅購入 や住み替えを検討している人や、それらを検討していない人を含む一般生活者を対象に、 今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じているかどう か、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的に実施し ております。このたび、2017年9月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告 致します。
世の中一般の住宅の買いどき感 (住宅の建築・リフォームを含む)
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は15.7%で、前回 調査より1.0ポイント減少、前年の同じ時期より1.7ポイント低い結果となった

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
住み替え検討者の買いどき感は前回より0.4ポイント、前年の同じ時期より0.7 ポイント増加の39.9%に
前回からの差を検討住宅タイプ別に見ると、「リフォームしていない中古マンションの購入(購入 直後に大規模リフォームをする」は3.2ポイント、「新築分譲一戸建ての購入」は1.8ポイント増加した。

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感 ~検討住宅タイプ別比較~
注文住宅・新築分譲マンション・新築分譲一戸建て・中古マンション検討者の 買いどき感は、前年および2年前における同時期の買いどき感を上回った

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由は、1位「消費税率の引き上げが予定されているから」2位 「お金が借りやすいから」
- 買いどきと感じる理由のうち「消費税率の引き上げが予定されているから」は 前回より3.6ポイント増加した。一方で、2016年3月調査から前回調査まで増加 が続いていた「景況感が上昇しているから」は今回2.2ポイントの減少に転じた
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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野健)は、 『住まいの買いどき感』調査(2017年6月度)を行いました。 この調査は、住宅購入や住み替えを検討している人や、それらを検討していない人を含む一般 生活者を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミング)」だと感じ ているかどうか、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に3カ月に1度、定期的 に実施しております。 このたび、2017年6月度調査の結果を取りまとめましたので、概要をご報告致します。
世の中一般の住宅の買いどき感 (住宅の建築・リフォームを含む)
一般生活者のなかで今が「住まいの買いどき」と感じている人は、16.7%と 前回より0.5ポイント減少、前年の同じ時期より1.6ポイント低い結果となった

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感
住み替え検討者の買いどき感は39.5%で、前回より1.9ポイント下がり、前年の 同じ時期より3.5ポイント減少した
前回からの差を検討住宅タイプ別に見ると、「リフォームしていない中古一戸建ての購入(購入直 後に大規模リフォームをしない)」は2.2ポイント、「現在の持ち家住宅の大規模リフォーム」は 0.6ポイント増加した。

住み替えやリフォーム検討者の買いどき感 ~検討住宅タイプ別比較~
全検討住宅タイプで買いどき感が低下したものの、注文住宅の減少幅は 小さく、前回よりマイナス1.2ポイント、前年同時期より1.1ポイント の減少にとどまった

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本編では、以下のトピックスについて説明しています- 買いどきと感じる理由は、1位「消費税率の引き上げが予定されているから」2位 「お金が借りやすいから」3位「景況感が上昇しているから」
- 買いどきと感じる理由のうち「景況感が上昇しているから」は5四半期連続で増加
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担当:宗 健 日本建築学会計画系論文集(Vol.82 No.737 2017.7.7)