最終更新日:2025.06.13

2024年関西圏新築マンション契約者動向調査

研究・調査の目的や課題等

SUUMOでは2000年初頭から、新築マンション購入者を対象に、通年でアンケートを行っています。
購入者の住まいに対する意識や行動を理解することで、住まい作りに関わる事業者の方々に参考にしていただいたり、SUUMOの事業運営に生かすことを目的としています。

研究・調査の注目TOPIC1

住まいの購入を思い立った理由として、一番多いのは「子どもや家族のため、家を持ちたいと思ったから」です。二番目に多いのは「資産を持ちたい、資産として有利だと思ったから」です。
資産として有利という理由を挙げる人は、2003年は9%でしたが、2024年は35%となり、これまでで最も多くなりました

研究・調査の注目TOPIC2

新築マンション購入者の約半数が、「中古マンション」も並行検討しています。「中古マンション」を並行検討する人は、徐々に増えてきた様子が見られます。
反対に、「新築一戸建て」も並行検討した人は2割強で、徐々に減っている様子が見られます

Research Overview

調査概要

調査方法
Web調査と郵送調査の併用
調査対象
2024年の関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県)新築分譲マンション購入契約者
有効回答数
2,170人
調査実施期間
2024年1月~2024年12月
調査機関
株式会社リクルート

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記載例:調査名/(株)リクルート調べ
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)や、調査報告書のURLも追記してください)

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