笠松 美香
研究員/SUUMO副編集長
主な担当分野
- 不動産・建築業界の動向
- 住まいのトレンド
- 住まいの検討者・契約者の動向
- 多拠点居住
- 街の人気動向

多拠点居住や若者の価値観、街づくり、関西ローカルネタに精通
リクルート入社時、賃貸領域に配属され「週刊ふぉれんと」「週刊住宅情報首都圏版」「関西版」などの編集・商品企画を担当。
現在は「SUUMO」副編集長として、「SUUMOジャーナル」などの情報コンテンツを統括。多拠点居住や若者の価値観、関西の街づくりなどをテーマに研究・発信を行う。
「デュアラー」というトレンドワードを提唱し、多拠点居住ブームのきっかけをつくった。全国各地で住宅・街づくりに関する講演活動も行っている。
経歴
- 1996年
- お茶の水女子大学 理学部生物学科卒業
- 同年
- リクルート入社
- 2007年
- 「週刊住宅情報関西版」副編集長
- 2016年
- 「SUUMO 新築マンション」編集長
- 2018年
- 「SUUMO」副編集長 「SUUMO ジャーナル」など情報コンテンツを担当 SUUMOリサーチセンター 研究員 兼務
- スーモ リサーチセンター研究員を兼務
外部委員会実績等
大阪府住生活審議委員会 審議委員
担当した調査レポート
住みたい街
講演情報・活動実績
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パートナーズNEXT 2025の不動産会社(賃貸)向けセミナーで笠松が『少子高齢化・若者価値観からひも解く暮らしと住まいトレンド』について登壇しました。
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住宅産業研究会の7月例会で笠松が『若い世代の価値観の特徴とカスタマートレンド』について登壇しました。
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一般社団法人マンション管理業協会の令和7年「夏季研修会」で笠松が『脱炭素社会と「都度最適」な住まい選び』について登壇しました。