最終更新日:2026.09.16

住み続けたい街ランキング2026 福岡県版

1位は、福岡市の地下鉄七隅線「薬院大通」

・前回同様、「住み続けたい街(駅)」として最も住民評価が高かったのは薬院大通。地下鉄七隈線沿線の利便性に加え、周辺にはおしゃれなカフェや飲食店、セレクトショップが点在し、感度の高い暮らしを楽しめる人気のエリア。
・2位の大濠公園は地下鉄空港線で天神まで直通約5分程度とアクセス抜群。広大な大濠公園や舞鶴公園が至近にあり、豊かな自然を感じながら都心生活を満喫できる環境が魅力。
・3位の櫛田神社前は、2023年3月の地下鉄七隈線延伸に伴い開業した新駅で、TOP3に初登場。博多駅や天神エリアへのアクセスが向上したことに加え、博多祇園山笠で有名な櫛田神社や川端通商店街に近接し、歴史と賑わいが共存する。
・5位の唐人町(前回11位)、10位の中洲川端(前回61位)、11位の渡辺通(前回80位)など、大幅に順位を上げた駅が多数ランクイン。特に地下鉄空港線直結エリアの躍進が目立つ。

住み続けたい街(駅)ランキング <TOP20>

「子育てしやすい街」1位は福岡市「西新」、2位に久留米市「御井」

・1位の西新は、「魅力的な図書館施設がある」や「教育環境が充実している」の項目で際立って高い評価を獲得している。周辺は県内有数の進学校や大学が集まる文教地区であり、学習塾などの教育関連施設も充実している点がファミリー層を惹きつけている。
・4位の九州工大前は、「魅力的な図書館施設がある」や「夜間救急に対応できる医療施設がある」の項目で高い評価を得ている。大学キャンパスが近く落ち着いた雰囲気がありつつ、医療・公共インフラへのアクセスも良く、子育て世帯に安心感を与えている。
・6位の唐人町と7位の藤崎は、1位の西新と同じく地下鉄空港線沿線の駅で、特に藤崎は「教育環境が充実している」の値が高く出ている。大濠公園や百道浜といった優れた周辺環境や、質の高い教育環境を重視する世帯に選ばれているエリアである。
・8位の小倉は、「魅力的な図書館施設がある」のスコアが全体の中でも非常に高く評価されている。北九州市の中心駅として交通利便性や買い物環境が抜群に優れているだけでなく、駅周辺の充実した子育て支援・文化的施設がファミリー層の満足度を押し上げている。

子育てしやすい街(駅)ランキング TOP20

自治体別では「北九州市」や「春日市」にも注目

・「住み続けたい街(自治体)」の1位は、前回調査に引き続き福岡市中央区で、「住み続けたい街(駅)」1位の薬院大通や2位の大濠公園を擁する中心エリア。天神をはじめとする九州最大の繁華街や商業施設が集積する一方で、大濠公園などの豊かな自然や文化施設も近接。交通アクセスも非常に優れており、高い生活利便性と賑わい、住環境の良さがそろった街として支持を集めている。
・2位の福岡市早良区は、北部の西新・百道エリアから南部の自然豊かな地域まで多様な魅力を持つ街。「住み続けたい街(駅)」6位の西新や15位の藤崎を含み、西新駅周辺には伝統ある西新商店街が広がるほか、進学校である修猷館高校など教育機関が集積する文教エリアでもある。
・3位の糟屋郡新宮町は福岡市の東側に隣接し、ベッドタウンとして発展を続ける自治体。大型商業施設「IKEA福岡新宮」の出店やJR新宮中央駅周辺の区画整理・開発が進み、交通利便性と買い物環境が向上。

住み続けたい街(自治体)ランキング TOP20

Research Overview

調査概要

調査方法
インターネットによるアンケート調査
1次調査にて、住んでいる街への継続居住意向を調査。
2次調査では、1次調査で30人以上の回答が得られた最寄駅および、自治体を回答した者に対し、住んでいる街の魅力などについて調査した。
調査対象
福岡県内在住の20歳以上の男女
有効回答数
1次調査: 122,661人 (住み続けたい街)※(内、福岡県:23,337人)
2次調査:上記回答者のうち34,439人(街の魅力)※(内、福岡県:7,352人)
調査実施期間
1次調査:2026年2月26日(木)~ 2026年3月10日(火)
2次調査:2026年3月19日(木)~ 2026年3月26日(木)
調査機関
株式会社インテージ

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